徳島県のエンドウの種まき時期

要点

  • 秋まき:種まき 11月上旬〜11月下旬、収穫 4月下旬〜6月上旬(東京より約1週間遅い)

徳島(アメダス「徳島」・標高2m)の平年値で計算。日平均気温の平年値は、最も寒い時期で5.8℃、最も暑い時期で28.5℃です。遅霜の心配が少なくなるのは3月下旬ごろ、初霜の心配が出てくるのは12月上旬ごろです。

徳島のエンドウ栽培カレンダー

徳島のエンドウ栽培カレンダー
作型1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
秋まき
  • 種まき
  • 植え付け
  • 収穫

寒冷地では春まきが一般的です。

過去50年の記録から

気象台「徳島」の1976〜2025年の日最高・最低気温(気象庁)から集計しています。

  • 最後の霜の目安(最低気温3℃以下の最終日)の平均は、1976〜2000年の3月24日ごろから、2001〜2025年は3月16日ごろへ7日早まっています。
  • 平均気温が15℃以上で安定する日(夏野菜の植え付けの目安)は、2001〜2025年の平均で4月20日ごろ。1976〜2000年より6日早くなっています。
  • 年平均気温は、1976〜2000年と比べて2001〜2025年は+0.8℃です。平年値(1991〜2020年)で計算した時期より、近年は春の作業を少し早められる年が増えています。

エンドウの栽培のポイント

  1. 酸性の土を嫌う

    植え付けの2週間ほど前に苦土石灰をまいて土の酸度を整えておきます。

  2. 同じ場所で続けて作らない

    連作を嫌うので、エンドウを育てた場所は4〜5年あけるのが目安です。

  3. 小さい苗で冬越しさせる

    草丈10cm以下の小さい苗のほうが寒さに強く、冬を越しやすくなります。まき時が早すぎないよう注意します。

  4. 春のつる伸び前に支柱を

    暖かくなるとつるが一気に伸びるので、春先までに支柱とネットを用意しておきます。

時期は地域の気温で変わりますが、作業のコツは全国共通です。品種ごとの注意点は種袋や苗のラベルも確認してください。

徳島県内の地点別の時期

徳島県には気温を観測しているアメダス地点が8か所あります。お住まいに近い地点を目安にしてください(北にある地点から順に並べています)。

地点(標高)秋まき
徳島2m種まき 11月上旬〜11月下旬収穫 4月下旬〜6月上旬
穴吹160m種まき 10月中旬〜11月上旬収穫 4月下旬〜6月上旬
池田214m種まき 10月上旬〜10月下旬収穫 5月上旬〜6月中旬
京上532m種まき 9月下旬〜10月中旬収穫 5月中旬〜6月下旬
蒲生田10m種まき 11月上旬〜11月下旬収穫 4月中旬〜5月下旬
木頭363m種まき 10月上旬〜10月下旬収穫 5月上旬〜6月中旬
日和佐3m種まき 11月上旬〜11月下旬収穫 4月中旬〜5月下旬
海陽5m種まき 10月下旬〜11月中旬収穫 4月中旬〜5月下旬

計算の考え方

東京(中間地)の標準的な栽培暦を基準に、徳島の平年気温で時期を換算しています。春の作業は東京で作業を始める頃と同じ平均気温になる日、秋の作業の締め切りは冬までに収穫できる暖かさが残っている最後の日です。品種や畑の環境、その年の天候で前後するため、種袋の記載や地域の栽培暦も確認してください。計算方法の詳細

よくある質問

徳島県でエンドウ(秋まき)を育てる時期はいつですか?
徳島の平年の気温で計算すると、種まき 11月上旬〜11月下旬、収穫 4月下旬〜6月上旬が目安です(東京より約1週間遅い)。品種や畑の環境、その年の天候で前後するため、種袋の記載も確認してください。
徳島県の中でも地域によって時期は違いますか?
違います。標高が高い地点や内陸の地点ほど春の作業は遅く、秋の作業は早くなります。このページでは徳島県内の8か所のアメダス地点ごとの時期を一覧にしています。

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